吐いた。

2004年12月25日
2日ほど前。
ダメY課長のところの仕事が溜まりまくってるので助っ人を言い渡され、自分の仕事とあわせて目の廻るような1日だった。
なんとか6時ごろに終わらせてこの間もらった契約の証書をお客さんの家に届けて
帰りにコンタクトを買いに行って、コンビニに届いてる荷物を取りに行って
親戚に無理言って買ってもらったみかんを届けた。

いつもより遅くなったのであせって夕ご飯の支度をしようとしたら、娘がワンワン泣きだした。
様子が尋常じゃない感じだったので「吐くんか?」
と聞くと「違う〜〜(TOT)」と泣くし
さっき親戚でもらった飴玉を食べてノドに詰まったかと思って
「飴食べたんか?」と聞くと「違う〜〜(TOT)」
と泣く。

どないやねん!!と思いつつ見るとやっぱりノドに詰まってるように見えた。
で、背中をドンドン叩いたらブワァーっっと吐いた。
台所の床は最悪・・・・・(・_・。)

呆然としつつ汚れた服を脱がして新しい服を着るように言って
掃除をはじめた。
自分の見込み違いに無性に腹が立った。
やっとのことでご飯を食べ終わると10時頃で、3人とも
お風呂に入る気力も体力もなくし寝支度するのがせいっぱいだった。

次の日は休日で洗面器を用意しながらゴロゴロしてた。
いつものように娘のほっぺやお尻をなでなでしてた。
手や爪、あきらかに私の遺伝子を受け継いでる小さい人間。
パーツは私と同じなのに小さくて新しくてやわらかくて丸い。
髪質も同じ。でも親と違ってリンスしなくても天使の輪ができてサラサラ。

毎日クタクタだし、めちゃくちゃな生活ではあるけど
子供達は私の奇跡だと。
そう思った。
このほっぺの絶妙なカーブはまさに奇跡

息子の通信簿が3から4に2つもあがったのも奇跡。
例えそれが図工と体育でも。(〃⌒∇⌒)ゞ

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